こんにちは。nonです。
お久しぶりの投稿になります。
最近、サボローが遊びに来ております。…要するに、やる気が起きません。
ブログを書く、洗濯物をたたむ、掃除をする、レシートの整理をする、勉強する、読書をする…
どれもやりたいことなのに、やる気が起きないのです。
意味が分からないですよね。自分でも、どうしてこうなっているのか疑問です。
モヤモヤするので、原因を考えてみましょう。
私の場合、生理前、生理中になるとやる気を失ってしまうことが多いです。月によってコンディションに差があるのですが、今月はPMS(月経前症候群)、生理痛など、生理による不調が多い月でした。ただ、はっきりと診断されたわけではないので、このやる気のなさが生理によるものなのかは定かではありません。
「雨の日が多くなり、空間がどことなく暗い」というのも原因の一つかもしれませんね。
あるいは、本当はやりたくないと思っている、とか…?
こうして、やる気が起きない原因を色々と考えているうちに、ある一つの仮説が立ちました。
「やらなきゃ」と思い込んでいるからでは?
思えば私は、「お風呂入らなきゃ」「掃除しなきゃ」「ブログ書かなきゃ」というように、「~しなきゃ」が口癖になっていました。
「やらなきゃ」という口癖が、「やらなければならない」という強迫観念のようなものになり、私自身を苦しめているのではないでしょうか。
また、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)という著書に、以下のような記載があります。
・自分に合わないことは、無理してやる必要はない。そういう初期段階での選択肢を自分に与えましょう。
・何かを始めたらやめてはいけないという固定観念があるかもしれませんが、「ポジティブな理由でやめる」という選択肢を自分に用意するのです。
【精神科医が指南】「やりたくないけどやらなきゃいけない」のたった1つの大きな誤解誰しも悩みや不安は尽きない。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ...
こちらの記事も参考に、今後の行動を変えていきたいと思います。
とりあえず仮説を実証すべく、以下の行動を試してみます。
・「やらなきゃ」を1か月禁止
・「やらなきゃ」の代わりに、「やろう」と言ってみる
・「やりたくなければ無理してやる必要はない」「ポジティブな理由でやめてもよい」という考えを持つ
・「その結果何が変わったか」を1か月後、ブログに投稿する
…よし。言いました。言ったからにはやってみます。
ブログの投稿、忘れていたらすみません。
ただ、約束は守りたいので頑張ります。
1か月後(7月28日目安)、【実証編】でお会いしましょう。
以上です。

